悪魔と少女の美しくも歪な官能譚。本編で描かれなかった淑乃18歳の頃――。 「あの神」が祀られている神社へと、淑乃とともに足を踏み入れたベリアルは、 「あの神」を慕う兎とついに対峙することとなってしまい…? 「一つの対価を払えば一つの願いを叶える」悪魔ベリアルとの契約は、淑乃が18歳を迎えるにあたって変化が訪れる。 親代わりから男女へと変化していくその時期を、ベリアル目線で描いた記録。 ◆―試し読みはこちら―◆
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